見方ひとつで
製品の魅力が、
ガラリと変わる
「化学品は、現代社会になくてはならないモノ。私たちの仕事はインフラであり、仕事を通じて人々の生活基盤となっている」これは、入社当時に上司から言われた言葉です。私たちが取り扱う製品は、一般消費者が手に取る商品に使用される原料なため、自分が卸した製品のその後を目にする機会はありません。しかし、マーケット全体を俯瞰しながら、自分たちの扱う製品が、市場でどういった価値を持つのか想像することで好奇心が刺激されます。この仕事は、金額の大小だけは図れない、扱う製品ごとに違う魅力があります。見方ひとつで魅力が変わる製品をどう扱うか、裁量を発揮して取り組めるおもしろさがあります。